
今回はHONDAオフィシャルカーシェアリングサービス「EveryGo」を使用し、「シビック e:HEV」を借りてドライブしました!
【本ブログについて】
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こちらのブログは個人の感想を含みます、ご了承ください。
今回借りたステーション

今回借りたステーションは「蘇我駅前ステーション」です。ディーラーの駐車場にカーシェアリングの車両があります。
今回はナイトパックを使用しました。そのため、真夜中にディーラーの敷地内に入り、車を動かすことになります。
ナイトパックは夜9時から朝7時まで1,500円で使用できます!

「新型シビック e:HEV」の他に、「N-BOX」もありました。今夜はどちらも貸出されていない様子です。

自家用車で蘇我駅まで行く場合は、「NaviPark 宮崎第1 千葉」をオススメします。ナイトパック(21:00-翌7:00)の間は200円で駐車することができます。
約700m離れていますが、駐車場の近くに「タイムズ」や「カレコ」のステーションもあります。途中で車を変更する際にも便利です。(私はシビックを返却後、カレコのカローラクロスに乗車しています。)
アプリで解錠・キーの取り出し
早速乗車していきましょう!

EveryGoはスマートフォンのアプリで解錠します。カードなどを持参する必要はありません。

無事、解錠することができました。

鍵はグローブボックスの中にあるキーボックスから取り出します。
四角い鍵を想像していました。キーデザイン変わったみたいです。

鍵をとりだしたら、普通の車と同じようにエンジンをかけて出発進行です!初めの目的地は24時間営業のガソリンスタンドです。
洗車・給油専用カードがある

車のダッシュボードの中に「洗車・給油」カードが入っています。タイムズやカレコのように割引はありませんが、このカードで自由に洗車と給油が可能です。デート前に洗車なども可能です!
外装写真を撮影する前に汚れていたので洗車を行いました。
外装写真
「シビック e:HEV」の外観を撮影しました!

洗車後、拭き取りを行ったのでピカピカです!
専門家ではないので、コメントは差し控えさせていただきます。(個人的にはカッコイイと思います。好き。)

18インチアルミホイール、ダーク切削クリアです。

最近の高級車に搭載されている、一直線のテールランプではありませんでした。光っても良さそうなデザインをしていますが少し残念です。
ステアリング関係(素材・スイッチ)

独特な送風口、フル液晶メータ、第一印象は「先進的でおしゃれ」です。
しかし、赤色の注意書きシールが8個以上も貼られています。おしゃれなデザインとは対照的に、シールが貼られている部分がごちゃごちゃして見えてしまいます。

ステアリングは本皮巻きで高級感があります。
パドルシフト付きです。走行時にパドルシフトのマイナスを押すと、エンジンブレーキ(回生ブレーキ)の効きが強くなります。

パドルシフトによって、効き具合を4段階で変更することができました。Mと逆三角4つ表示されている時はエンジンブレーキ(回生ブレーキ)の効きが一番強いです。

ステアリングスイッチ右側には、Honda SENSING操作関係のスイッチと液晶メータを操作するスイッチがあります。運転支援に関してはこの後紹介します。

ステアリングスイッチ左側にはオーディオ操作関係のスイッチがあります。
個人的にはボリュームのボタンとその下にあるダイアルの割当を反対にしてほしいと思いました。ダイアルをグリグリ回すと、オーディオソースが変更されて音楽が停止してしまいます。
オーディオ関係(BOSE搭載)

ホンダコネクト ディスプレイは9インチの大画面です。充電用USBポートと通信用USBポートがあり、iPhoneを通信用USBポートに接続した所、Apple Car Playが使用できました。

すごく色鮮やかできれいなディスプレイでした。
一度USBで接続を行うと、ペアリングが完了してワイヤレスCarPlayも使用可能になりました。USBケーブルを持参することでナビの設定からペアリングを探さなくても良いはとても便利です。

「シビック e:HEV」はBOSE製のスピーカを搭載しています。なんと12個のスピーカを搭載しており、低音から高温までキレイで迫力のある音を出します。

これは後部座席からドアを撮影した写真です。ドアに2つのスピーカーが見えます。(ドアノブ左側とドリンクホルダー横)これにより、後部座席に座った人も高音質な音楽を楽しむことができます。

カーシェアでは珍しく、テレビを視聴することができます。メーカー純正ナビのため、電動パーキングブレーキをONにしている時のみ映像出力されます。

ナビは薄くて良いですね。
アンビエントライト

純正で赤色のアンビエントライトが搭載されています。ドアについているライトははっきり見えます。足元のライトはボヤボヤした感じです。
カーナビやメータの車両設定を参照しましたが、色の変更を行う項目はありませんでした。

足元のライトを長時間露光で撮影してみました。個人的には水色や青色に変更したいです。
エアコン関係

エアコンの吹き出し口が独特な形をしていました。真ん中の棒を傾けることで風向を変更することが可能です。

こちらはエアコン操作パネルです。プラズマクラスターや両側ヒートシータ搭載です。温度や風量の変更は大きめのダイアルを使用しています。手元に視線を大きく動かすこと無く操作できるのは良いです。
充電器・充電口

充電用USB-Aポートと通信用USB-Aポートがありました。
真ん中には非接触充電器Qiも搭載しています。(ワイヤレスAppleCarPlayと非接触充電の同時使用はオススメしません。スマホが高確率で発熱し、バッテリーを痛めます。)

後部座席には充電ポートはありませんでした。日本仕様の場合オプションでも対応していないらしく、社外品を取り付けている方もいました。
バックカメラ

バックカメラは画質が良いわけではありませんが、明るく見やすいです。枠線はステアリングに連動して曲がります。

先程のモードでは、超広角に表示されるので周囲の状況を確認できます。

逆に、トップダウンビューと呼ばれる、真上から見下ろしたような表示も可能です。距離感をつかみやすくなるとのことですが、あまり切り替えて使用しないと思います。
走行支援(Honda SENSING)

「シビック e:HEV」には長距離運転を楽にする機能が搭載されています。
ハンドル右側のステアリングスイッチで操作します。

これは、車線維持支援システムと前車追従機能を動作している状況です。高速道路や自動車専用道路などでステアリングを持っているだけで半自動運転してくれます。
渋滞時など、一時停止した場合は再度アクセルを踏む必要がありました。

多くの車は前車追従機能で車速を「SET」した時のみ、車線検知が始まります。「シビック e:HEV」は車線維持のみ機能させることが可能でした。
走行に関して
エンジンやモータの音はとても静か、ロードノイズは結構大きい印象を受けました。
トヨタの「車両接近通報装置」は室内にも入ってくるわかりやすい音ですが、「シビック e:HEV」の音はあまり入ってきません。

ドライブモードを「NORMAL」「ECON」「SPORT」と切り替えることが可能です。モードによってメータ内の色が変わります。
「SPORT」モードでべた踏みをしてみました。ベタ踏みしてみた所、加速感に驚きは感じないが上品なエンジンサウンドは入ってきました。
実はこのエンジンサウンドは「SPORTモード」の時だけアクティブサウンドコントロールと呼ばれる機能でエンジン音をスピーカから流しているとのこと。
もしかすると私の感動した音は偽物だったのかもしれません…。
ステアリングに関してはキビキビ曲がり、反応の良いクルマでした。曲がり道やくねくね道ではとても運転を楽しむことができました!
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