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[新型シエンタHV]純正ビルドインドライブレコーダーがタイムズカーの車両に!

この記事は約4分で読めます。
タイムズカー 新型シエンタ

以前、新型シエンタハイブリッドを借りた際に気が付かなかった機能がありました。

それは「ビルドインドライブレコーダー」です。今回は純正ビルドインドライブレコーダを確認するために再度車を借りたので紹介していきます!

↑新型シエンタハイブリッドの紹介はこちらのブログで紹介しています。

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純正ビルドインドライブレコーダーについて

単眼カメラ

新型シエンタは運転支援機能のための単眼のカメラを搭載しています。この単眼のカメラをドライブレコーダーとして使用することが可能です。

Z、Gグレードには標準搭載されているドライブレコーダーですが、X(タイムズ車・ベースグレード)はメーカーオプションになります。

タイムズカーの新型シエンタは「Toyota Safery Sense」を搭載しているため、必要のないドライブレコーダー機能も一緒に搭載されてしまいます

今回はこのドライブレコーダーについて紹介していきたいと思います!

デフォルトはオフ

ナビ 車両設定

タイムズカーの車両では、ドライブレコーダー機能はオフになっていました。車両設定からドライブレコーダー機能をオンにする事ができます。

ドライブレコーダー機能をオンにした時から常時録画機能は始まります。

車両設定には「衝撃の検知感度」や「音声録音」の項目などがありました。「ゲストモードでの録画」をオンにすることで、常時録画の映像を電源OFF時に削除します。

録画方法

録画方法

新型シエンタには3つの録画方法があります。「常時録画・イベント録画・手動録画」です。

説明書によると各モード以下のように説明されていました。

  • 常時録画「エンジンをオンにしてからオフにするまで撮影(最大100分)」
  • イベント録画「一定以上の衝撃またはエアバック動作時に録画(前後10秒・10件)」
  • 手動録画「音声操作や手動操作による録画(前後10秒・10件)」

オプションで後方カメラを取り付けると、「駐車時イベント録画(衝撃感知から60秒・10件)」を行う事が可能です。タイムズカーの車両には後方カメラ非搭載です。

スペック

再生画面

実際に撮影した動画を撮影してみました。

このドライブレコーダーは毎秒10コマとフレームレートがとても低いです。ガクガクした映像が記録されていました。ビルドインドライブレコーダを検討している人は、フレームレートの低さに注意が必要です。

タイムズカーには非搭載の後方カメラを取り付けた場合、後方カメラのみ毎秒30コマの映像になります。

毎秒10コマはToyota Safery Senseのカメラを借りているので仕方がないのかもしれません。

ドライブレコーダーで思い出を残したいと言う使い方には向いていないと思いました。

映像

映像自体は夜でもとても明るく、広角カメラのため撮影範囲も広くて良いと思いました。

USBで映像を取得後、YouTube動画にアップロードしたいと思います。(後日)

返却時の設定(初期化)

「前の人がドライブレコーダー機能をオンにしていた場合、次に借りた人に会話などが聞かれてしまうのではないか?」と心配した人もいると思います。過去に別のカーシェアリングサービスの車を借りたときは私よりも前に借りた人の音声と映像が残っていた時もありました。

返却時に初期化

安心してください。タイムズカーのトヨタ純正ナビは返却時に初期化されます。

自動初期化機能により、イベント録画で保護された動画も含めて返却時に全て動画が消えてしまいます

また、ドライブレコーダー機能もオフになっていました。

データ転送機能(Wi-Fi・USB)

Wi-Fi転送機能

シエンタハイブリッドのドライブレコーダーには、Wi-FiまたはUSBを使用した動画転送機能を搭載しています。

返却時に自動で初期化されてしまうため、自分で撮影した動画を手元に残したい場合は返却前(ステーションに到着する前)にデータを移行させる必要があります。

Wi-Fiを使用した動画転送機能

スマートフォンに専用アプリケーションをインストールし、Wi-Fi転送機能を使用してみました。しかし、0%の状態で先に進まず、動画転送を行う事ができませんでした。

タイムズ側でネットワーク機能に何かしらの制限をかけている可能性があります。

USBメモリを使用した転送方法もあるので、次回借りた時に試してブログに追記したいと思います。

最後に

再生画面

ブログをご閲覧いただきありがとうございます。

今まで、自家用車では運転時に何かあった場合にドライブレコーダーの映像を保存していました。しかしタイムズカーのドライブレコーダーは映像を取り出す事ができませんでした。

新型シエンタは乗車場にドライブレコーダー機能をオンにする事で、自分の運転映像を記録に残す事ができる事がわかりました。

今度借りるときはUSBメモリを持参します!

それでは!

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