タイムズカーでMAZDA CX-30を借りました!
クルマのグレードや年式により、実際に借りた車とブログで紹介した車の装備が異なる可能性があります。このブログ記事は個人の感想になります。ご了承ください。
(2022/12/18 朗報です!!)タイムズカーにCX-5が導入されたみたいです。千葉県の2つのステーションに導入されたという情報を手に入れました。早速、乗車したのでこちらでレビューしています!
(2023/08/14)夜に撮影した写真から昼に撮影した写真に差し替えました。また、Mハイブリッドの記事と統合しました。
【本ブログについて】
ブログでは、実際の使用経験に基づく個人の感想を中心に情報をお届けしています。
記事の内容が参考になりましたら、SNSでの共有をしていただけると嬉しいです!
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写真で見るクルマ
はじめに車を写真で見ていきましょう!
フロント
個人的な感想ですが、タイムズカーで採用されている車の中で一番かっこいいと思います。雨上がりの撮影になりますが、ボディとフロントガラスの反射も良いです。
1度乗車された事のある方はお気づきかもしれませんが、「鼓動のような」ウィンカーが採用されています。「ディミングターンシグナル」という心電図をイメージした光り方です。
最近流行りの流れるウィンカー(シーケンシャルウインカー)ではありません。
リア
マフラーは2本出しです。偽物では無く、本物の2本出しマフラーになります。
ホイール
純正アルミホイールです。タイムズカーに多くある、鉄チンホイール+プラスチックカバーでは無い為、高級感があります。
全体的に樹脂パーツが太いのは気になりました。
メータ
両端にアナログメータと、真ん中に液晶ディスプレイが搭載されています。真ん中の液晶ディスプレイは、速度表示をデジタル表示に変更する事も可能です。
乗車するとウインカー同様に「鼓動」をイメージしたオープニングが表示されます。エンジン始動時と停止時のエフェクトにも注目です!
液晶両端にある、瞬間燃費と航続可能距離は2種類の表示方法から選べます。表示方法の変更はナビの車両設定から行います。
こちらが、タイプ1です。グラフが表示されています。
こちらがタイプ2です。タイプ2ではグラフ表示が消え、シンプルになります。
HUD(ヘッドアップディスプレイ)
HUDが搭載されていました。視線を大きく移動させる事なく、クルーズコントロールの設定内容、車速、目的地案内を確認できます。
純正ナビで道案内している時は、HUD上でも曲がる交差点の情報を表示する事ができます。残念ながらApple Car Playで道案内している時は交差点の情報は表示されませんでした。
このHUDはナビから高さ、明るさ、傾きを変更することができます。
オルガン式ペダル
タイムズカーに導入されている多くの車は吊り下げ式アクセルペダルです。
マツダ車はオルガン式アクセルペダルを搭載しています。オルガン式ペダルは一定の速度を保ちやすいなどのメリットがあります。
オルガン式ペダルが搭載されているだけで、高級感がありますね!
運転支援
タイムズのCX-30には、前車追従クルーズコントロールを搭載していました。指定した車間距離を保ち、アクセルとブレーキを自動でコントロールしてくれる為、高速道路上の運転がとても楽になります。
使用方法はこちらの取り扱い説明書をご覧ください。
エアコン操作パネル
左右独立温度コントロール機能付きのフルオートエアコンでした。ダイヤル式温度調整の為、手元を見る事なく、温度調整ができます。
タイムズカーで導入されているMAZDA 3はマニュアルエアコンでしたので、これは嬉しい装備です。
オーディオ・ナビ(マツダハーモニックアコースティックス)
CX-30は「マツダハーモニックアコースティックス」と呼ばれる技術を採用しており、スピーカーを8つ搭載しています。この8つのスピーカーが低音域から高音域まできれいな音を表現します。音楽が大好きな私はテンションがあがりました。
マツコネの横長画面も先進的ですね!
運転席スイッチ
全席オートパワーウインドウです。このような目立たない装備に高級感を感じます。ピアノブラックは汚れが目立つので、掃除やお手入れは必要です。
ドアパネルは合皮を使用している箇所があり、質感が高いです。撮影に使用した車は、車内が汚れていたので今度掃除しに行きたいですね。
シフトノブ周り
シフトノブは高級感がありますが、シフトノブ周りのピアノブラックの部分は汚れが目立ちます。
電動パーキングブレーキです。
ブレーキホールド機能も搭載されています。そのため、赤信号でブレーキを踏み続ける必要がありません。メモリー機能は無く、エンジン始動時に再度「AUTO HOLD」ボタンを押す必要があります。
ドアノブで施錠、解錠できない
鍵です。タイムズのCX-30とMAZDA3はドアノブにセンサーが搭載されていませんでした。そのため、社外からは鍵のボタンを使用して施錠と解錠を行う必要があります。
(追加)ドアノブのセンサーはグレード別装備です。
後部座席
後部座席はあまり広くありません。シャフトが通っている為、5人での乗車は厳しいと思います。
助手席周り
他のタイムズカーに比べ、プラスチックむき出しの部分が少ないです。
また、素材の関係でタイムズカーの注意書きシールが目立つところに貼れず、シンプルです。
Mハイブリッドにも乗車しました!
2023年になり、ステーション検索の車両絞り込み機能に「CX-30 (Mハイブリッド)」が追加されていました。早速乗車してみました。
Mハイブリッド(マイルドハイブリッド)は車が減速する時にバッテリーに充電を行います。そして、加速時に充電したエネルギーを使用してモーターを動かします。
減速時のエネルギーを再利用する事で、燃費を良くする仕組みです。
リアゲートに「e SKYACTIV G」と記載されているのが特徴です。
タイムズの車では、ワゴンRスマイルやハスラーにもMハイブリッドと同等の機能が備わっています。
Mハイブリッド メーターの違い
ガソリン車とMハイブリッド搭載車は同じメータを使用しています。
ガソリン車のメータです。スピードメーター左側の瞬間燃費計に注目してください。
Mハイブリッド車では、瞬間燃費計に電池のマークが表示されています。
減速時に40km/lと電池のマークの間が青色に光ります。ハイブリッド駆動用バッテリーに充電されている事がわかります。
CX-30 Mハイブリッドを運転した感想
エンジンに加えてモーターを搭載しているので、アクセルを踏み込んだ時のレスポンスはガソリン車に比べて向上している印象を受けました。
0-60km/hの走行では走行音・動作音共にガソリン車と違いは感じられませんでした。
モーターを搭載する事で、燃費が向上するとあります。しかし、今回は短距離運転になってしまった為、燃費を計測する事ができませんでした。申し訳ございません。時間がある時に再度借りて試乗してみたいと思います。(その時は記事を更新します。)
CX-30を運転した感想
第一印象はタイムズカーが取り扱う車種の中で一番、高級感があると感じました。
CX-30は慣れるまで運転しにくいと言う印象も受けました。私はCX-30が近くのステーションで借りられるようになるまでは、コンパクトカーを多く借りて運転していたためです。
ステアリング重く、直進安定性があります。そのため、自動車専用道路などで速度が出ている時の安心感はありました。
料金形態が”ミドル”の為、ベーシックに比べて少し値段が高いですが、TCPプログラムがステージ3以上の場合、ベーシック料金で借りる事ができます。
オーディオの音質も内装のデザインも良いので、恋人とデートでの使用をおすすめします!
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