タイムズカーで給油・洗車カードが使用できない！(立替から返金までの流れ)

先日、タイムズカーで「新型ノア ハイブリッド」を借りたところ、給油・洗車カードが使用できませんでした。最終的には立替→後日振込みと言う形になりました。このブログでは立替から返金までの一連の流れを紹介します。

【本ブログについて】

ブログでは、実際の使用経験に基づく個人の感想を中心に情報をお届けしています。
記事の内容が参考になりましたら、SNSでの共有をしていただけると嬉しいです！

※ページ下部にてカーシェアサービス各社の招待コード情報を掲載しています（PR）

覚えてほしい事

初めに立替から返金に関して、覚えてほしい事です。

1. レシートを必ず保管
   →返金処理に必要になります。
2. 現在住んでいる場所に住所登録している
   →レシート送付用の封筒が送られます
3. 返却前に安全な場所で電話連絡
   →洗車割引も付与できます
4. 振込まで時間がかかる事
   →電話から振込まで時間がかかります。気長に待ちましょう。

状況

まず初めに、カードを使用する事ができなかった状況から紹介します。

新型ノアハイブリッドを借りたステーションはオプション対応ステーションである、「タイムズ千葉弁天第４」です。

走行距離は193kmと、配備されて間もない車である事がわかります。

洗車を行ったガソリンスタンドはアポロステーションセルフ西千葉です。

ガソリンスタンドに設置されたNECの端末では「カードを確認してください(203)」と表示されます。決済端末はNEC GS12000でした。昭和シェルが出光と統合した関係でNEC GS12000を多く見かけるようになりました。

予約時間は20:00で、貸出開始時間は19:45です。予約時間まで使用できない事を疑いましたが、20:04になっても使用できなかったので可能性は低いです。

自分のカードで支払い

いつも格安でカーシェアを利用させていただいているので、洗車割引を諦める事も考えました。

しかし、後ろに洗車を待機する車がいた事と車（ワンボックスカー）をバックさせる事に接触のリスクを感じ、自分のクレジットカード（ID）で洗車代金を支払いました。

実際に自分のカードで支払いした時のレシートです。印刷面を内側に折り、保管する事をおすすめします。

コールセンターに電話

支払いした洗車代の返金が可能か相談します。電話先は会員専用ダイヤル（0120-24-5037）です。フリーダイアルで電話代がかからないのは嬉しいです。（別のカーシェアリングサービスではナビダイヤルの会社もあります。）

電話をかけるとガイダンスに従って番号を入力してくださいと言われます。「お車の故障や返却ができないなど、お車に使用がある場合は2を。」に従い、「2」を入力しました。

コールセンターの方には「洗車時に洗車・給油カードが使用できなかった」・「洗車代金を自分のカードで支払った」・「返金と割引付与は可能か？」の3点をお伝えしました。

利用者の本人確認と使用中の車両確認を終えると、洗車代金を銀行口座への振込を提案していただけます。

後日、レシート郵送用の封筒が自宅へ送られてきます。

レシートの郵送

レシート返送用の封筒が登録住所に送られてきました。詳しい日数は把握しておりませんが、電話から1週間以内で到着しました。

レシートの貼り付けと、返金口座を記入する用紙には予約IDや契約者番号などがすでに記載されていました。

レシートを貼り付けました。レシートは印刷面を内側に折りたたんで保管する事をおすすめします。折れない事だけを気にして、バッグの中にレシートを保管していましたが、擦れた箇所が読めなくなっています。

最後にレシートの貼り付けと返金口座を記入する用紙を三つ折りにして、専用の封筒に入れます。折る場所とレシート貼り付け欄が少し干渉している点が残念でした。

レシートを広島県にある「返金手続き担当」へ送付します。

ポストへ投函

ポストへの投函が遅れました。8月15日の20時頃、近くのローソンへ投函しました。

そして、無事9/1に振込が行われていました！