
VANKYO V630 を紹介する前に

のすけパイセン!
「プロジェクターを使って安く映画環境を整える」
と言う記事でV630と言うプロジェクターを紹介してましたよね??
あのプロジェクター詳しく教えてくれませんか??

おぉ!少しでもプロジェクターを使った映画鑑賞に興味を
持ってくれたか!
今回はVANKYO V630を紹介して行くよ!

ありがとうございます!!!
こちらが前回の記事になります!
メリット

このプロジェクターの魅力を紹介するよ~
1080P FullHD で投影

上の画像が実際にVANKYO V630で投影された文字です!
60インチ以上の大きさですが綺麗に投影されています
映すだけを目的としているプロジェクターの場合
1080Pと言う表記でもFullHDの入力に対応しているよ~
と言うだけで投影は720Pだったりします。
このVANKYO V630は1080Pで投影してくれるので映像も文字もきれいに見えます。
明るい 6800ルーメン
ルーメンとは明るさの単位ですが
VANKYO V630は6800ルーメンで投影します
これはホームシアターでは十分な明るさです


無加工だよ~きれいでしょ??
(映像がきれいなのもあるけど)
この写真は以前バスの中をシアター化計画と言って
プロジェクターを持ってきて投影した写真ですが
昼間に完全に遮光できずバス内が少し明るい状態でも
このように綺麗な映像を投影してくれます。

お昼にカーテンを全部開けると残念ながら薄い表示になってしまいます
基本的にホームシアターは部屋を暗くすると思うので明るさの事は心配不要です!
私自身、十分明るいプロジェクターだ!と思っています。
斜め45度台形補正
プロジェクターを正面から投影する場合はこの機能はいらないのですが
ベッドの横やソファの横から投影したい時この機能を使います

このようにベッドの横から投影して寝ながら映像を見たりしていますが

補正機能を使って設定を変更してあげるだけで
壁にしっかりとした四角で投影することが出来ます。
寿命が長い
LEDを使用しているので寿命が長いです
50,000時間と言う長寿命になります
これは1日4時間毎日使用しても34年使えるという計算になります。
以前使用されていたプロジェクターランプは2000時間から3000時間で
だんだん暗くなって最終的にはランプ交換をしないと映らなくなってしまい
余計に費用が掛かっていましたがVANKYO V630 はそのような心配がありません!
ヘッドホン端子がついている
これはヘッドホン端子にBluetoothトランスミッター(別売り)
を接続することが出来ます。
トランスミッターを接続することによってBluetooth対応スピーカーや
スピーカーを自分の前に置くことができるようになります!

私はBluetoothトランスミッターに AUKEY のトランスミッターを使っています
1999円で買えるのでオススメです!(20200609)
コスパよし!
このプロジェクターはAmazonで23000円~25000円ほどで買うことが出来ます
EPSONやCannonなどでこのようなスペックのプロジェクターを買おうとすると
4万円は越してしまいます。
VANKYO V630は非常にコスパの良い商品と言えます。
写真下に記載されている3,000OFFクーポンが表示されている日もたまにあります。

リンク先に飛んでクーポンがあったら買いだよ~~
確認してみてください!
デメリット
キャップの使い勝手が悪い
レンズキャップが固い・ゆるい
私の使用しているプロジェクターはレンズキャップが固くて取りにくいです。
これは発売開始時にV630に同封されていたレンズキャップがゆるく
メーカー交換対象になっていたらしくその改良版がこの固いキャップです。

強くキャップをはめてしまうと手でキャップを取ることが出来ません
何か入れてあげないと本当に取れません
フォーカスリングをもとに戻さないとはまらない

フォーカスを合わせた状態の場合、レンズが飛び出してしまうため
フォーカスリングをもとの位置に戻さないとレンズキャップを付けられません
設置したまま使わないときだけキャップを
付けて置くという使い方はできません。
45度斜めから投影するとフォーカスのずれが発生
VANKYO V630 の売りの一つでもある斜め45度台形補正
試しに壁に斜め45度から投影してみましたが

このように左端と右端をでフォーカスのずれが発生してしまいました。
壁に対して20度ぐらいで投影した場合、
映画鑑賞をしていてずれは気になりません
45度斜めで投影するのは厳しいと思います。
ゲームには向いていない

もしかして大画面でみんなでスマブラできるんじゃね??

ゲームは厳しいよこれ・・・

なんでよ!!

映画見る分にはあまり感じないんだけど
結構遅延が発生するんだ・・・
映画を見ていて音声と口の動きがズレて見えるという状態ではありませんが
FPSやシューティングゲームなど早い動きのゲームは
遅延の影響でまともにゲームができないと思います。
スピーカーの音質が悪い
VANKYO V630はスピーカーの音質はいまいちです。
映像はきれいなので映画鑑賞をより快適にしたいのであれば
別途にスピーカーを用意した方がいいと思います。
前回の記事で私の映画鑑賞環境を紹介しているのでアクセスしてみてください!
Chromecastがおすすめ
私が映画を見ているときはChrome castを使っています
自宅にWi-Fi環境がないと動作しないのですが
プライムビデオやYouTubeの映像を接続した機器で見ることができます!
ChromeCastをプロジェクターにつないで使います!
ChromeCast自身がWi-Fiに接続するので
このボタンをスマホ上で一度押してあげれば
スマホで違う操作をしていても再生機器で再生し続けてくれます。
一度設定をしてしまえば接続するだけで使用できるので
プロジェクターを使用していないときは
テレビで使用することができます!

外観
ここからは写真でVANKYO V630を紹介して行きたいと思います!

こちらが箱と付属ケースです
ケースはあまりカッコよくは
ありません…

上から見た写真です

上のダイヤルで
フォーカス調整を行い下の
ダイヤルで台形補正を行います

VANKYO は中国の会社です
左上にしっかりロゴが入っています

EPSONやキャノンのような
有名なメーカー品より
少し分厚い印象です

底面には角度調節ねじがありますが
短いです、これ以上伸ばそうと
すると取れます。

こちらは背面の写真です
インターフェース
側面

SDカードスロットと
HDMIが2入力あります
背面

VGA入力・USB・USB(電源用)
4極ミニプラグ(RCA)
ヘッドホン端子があります
USB2ポートは両方とも電源用としても使えます。
リモコン

AppleTVみたいな
リモコンをしています
電源を入れた時

こちらが起動時の画面です
手厚くサポートメールが
いっぱい書いてあります

一応日本語対応です
中華製品の日本語は怪しいです

こちらが入力切替画面
まず信号源なんて言いませんよね

SDかUSBを選択するとこのような
画面になります

一応音楽もちゃんと
再生できました!
youtubeでも紹介しています!
Youtubeでも開封時に紹介をしているので
時間があるときアクセスしてみてください!
良い映画ライフを!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
ポップコーン片手に良い映画ライフをお送りください!
これからも「のすけパイセン」をよろしくお願いします!
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