CX-30のブログと統合しました。内装や装備などを確認したい人はこちらをご覧ください。
今年に入って、タイムズのステーション検索で車種絞り込みの欄を見てみると「CX-30 Mハイブリッド」の文字がありました。
以前紹介したBZ4Xは導入時にアピールしていましたが、「新型ノア(ハイブリッド)」や「CX-30 Mハイブリッド」は気が付かないうちに追加されています。興味があるので試乗してみる事にしました。
【本ブログについて】
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こちらのブログは個人の感想を含みます、ご了承ください。
ステーション
今回、借りたステーションは「タイムズ千葉本町第2」です。
千葉駅から徒歩19分とアクセスは悪いですが、近くに深夜まで洗車が可能なEsso千葉都町店があります。その為、洗車割引を適応しやすいステーションになります。
乗車(新車の香り)
それでは乗車していきます。新車の香りがします。総走行距離は609kmでした。
鍵を挿入する車載器の音声が一部変更されていました。いつもと違う人がアナウンスしています。
CX-30のMハイブリッドとは?
Mハイブリッド(マイルドハイブリッド)は車が減速する時にバッテリーに充電を行います。そして、加速時に充電したエネルギーを使用してモーターでアシストします。
減速時のエネルギーを再利用する事で、燃費を良くする仕組みです。
タイムズの車では、ワゴンRスマイルやハスラーにもMハイブリッドと同等の機能が備わっています。
リアゲートに「e SKYACTIV G」と記載されているのが特徴です。
メーター表記の違い(ガソリン車とMハイブリッド車)
初めにガソリン車のメータです。スピードメーター左側に瞬間燃費計が搭載されています。
Mハイブリッド車では、スピードメーター左側の瞬間燃費計に電池のマークが表示されています。
減速時に瞬間燃費計が40を超え、40km/lと電池のマークの間が青色に光ります。この時、電池に充電されている事になります。
それ以外はガソリン車のCX-30と変わった装備はありません。
ナビの車両設定から2通りの表示方法に切り替える事ができます。タイプ2にするとスピードメーターの両側にある、航続可能距離と瞬間燃費計がデジタル表示になります。
Mハイブリッドを運転してみた
今回は近場の洗車可能なガソリンスタンドを目的地として往復してきました。
エンジンに加えてモーターを搭載しているので、アクセルを踏み込んだ時のレスポンスはガソリン車に比べて向上している印象を受けました。
0-60km/hの走行では走行音・動作音共にガソリン車と違いは感じられませんでした。
モーターを搭載する事で、燃費が向上するとあります。しかし、今回は短距離運転になってしまった為、燃費を計測する事ができませんでした。申し訳ございません。時間がある時に再度借りて試乗してみたいと思います。(その時は記事を更新します。)
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